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作品リスト

真夏の雷管.jpg真夏の雷管
ハルキ文庫 2019/7/13
真夏の札幌で、爆薬材料の窃盗事件。爆弾製造?誰が、何を爆破する?タイムリミット迫る命懸けの任務!チーム佐伯が警官の覚悟を見せる!大ベストセラー警察小説。
CRP JAPAN TOKYO tiny view vol 2.jpgCRP JAPAN TOKYO tiny view vol 2
PHOTO CAMP 2018/8/6
本来自分は、小さな生活圏で生きることが好きなタイプの人間だ。あるいは決まりきった秩序の中で生きることが苦にならない種類の人間と言えるだろうか。GPSで毎日の移動のルートと、動き回る範囲を調べるなら、たぶんわたしのそれは年間を通じてほとんど変わらない。生息域はごくごく狭いものと確認できるはずだ。仕事柄、遠くに旅行もするが、それだって頻度はわずかだ。 tiny viewと名づけたKindle版写真集のこの2集目も、第1集同様に、毎日通う道、散策路、一日の大部分を過ごす仕事部屋とその近辺、北国の隠れ家の内と周囲ぐらいにしか、カメラを向けていない。 1集目にまとめた写真とは、季節はちがうかもしれない。天候も太陽の位置も同じではないだろう。同じ道の反対側の歩道にいたかもしれない。でもその程度の差異しかない写真集だ。これがわたしの日常であり、わたしがふだん見ているものだ、と小さな声で。
砂の街路図.jpg砂の街路図
小学館文庫 2018/11/6
なぜ父は幼い自分を捨てて失踪し、死んでしまったのか―。母の四十九日を終えた岩崎俊也は、両親が青春時代を過ごした北海道の運河町へと旅立つ。二十年前、父が溺死する直前まで飲んでいた酒場の店主によれば、同じ法科大学漕艇部員だった女性の密葬に参加するために滞在していたらしい。さらに、昭和四十四年に漕艇部で起きたある事件を機に、快活だった父の人柄が激変したことを知る。父は事件に関係していたのか?家族にさえ隠し続けていた苦悩と死の真相とは!? 会心の野心作にして、まったく新しい「家族ミステリー」が誕生!!
CRP JAPAN TOKYO tiny view vol 2.jpgCRP Taiwan 台北の休日 2017 A Day off in Taipei
PHOTO CAMP 2018/6/25
 世の中には、何度訪問しても、自分はいまだにここでは旅行者にすぎない、としか思えない都市がある。どうしても自分が街のひだにまで入ったという感触を持てず、自然に呼吸しているという感覚がやってこない都市。ちょうど薄い樹脂の膜をへだてたようにしか、接することのできない街。わたしにとっては、世の中のいくつかの大都市がそちらの部類だ。  でも台北は、それらとは正反対の街だ。訪問三度目にして、わたしは街を歩いているあいだ、自分が旅行者であることをしばしば忘れた。いや、異邦人であることさえ、失念した瞬間があるかもしれない。この街には友人がいる、という事実は、その違いを生む大事な要素のひとつだ。でもそれだけではない。この街では、わたしの目に映るもの、触れるものの親しさ、身近さが違う。ときに、なつかしささえ感じるものがある。なによりも、この街に流れる時間が、自分の体内のリズムと同期しているという感覚がある。だから台北は、自分の日常から離れ過ぎることのない休日を楽しめる街だ。そんな休日に撮った写真を、まとめた。
警官の掟.jpg警官の掟
新潮社 2018/3/28
東京湾岸で男の射殺体が発見された。蒲田署の刑事は事件を追い、捜査一課の同期刑事には内偵の密命が下る―所轄より先に犯人を挙げよ。捜査線上に浮上する女医の不審死、中学教師の溺死、不可解な警官の名前。刑事の嗅覚が事件の死角に潜む犯人を探り当てたとき、物語は圧巻の結末になだれこむ。徹底したリアリティと重厚緊密な構成で警察小説の第一人者が放つ傑作長編。
CRP RUSSIA VLADIVOSTOK 2017年 極東の街 ウラジオストク Vol.2CRP RUSSIA VLADIVOSTOK 2017年 極東の街 ウラジオストク Vol.2
PHOTO CAMP 2018/3/2
2017年10月のVladivostok旅行は、観光ではなく、写真撮影のための旅行でもなかった。将来書こうと構想している小説のための現地確認、下調べの旅行だった。 ウラジオストックは、日露戦争のキーワードのひとつとなる都市であり、ソ連時代は外国人立ち入り禁止の軍港であった。また日本軍によるロシア内戦への干渉戦争(シベリア出兵)の主な舞台のひとつだ。そんなウラジオストックの歴史に関心があるので、時間をさいて観てまわったのは、軍事施設が中心である。中でもとくに記せば、アレクセイ皇太子要塞(ウラジオストック第7要塞)と、ルスキー島のヴォロシーロフスカヤ砲台、それに復元されたパルチザンのキャンプなどだ。 さらにウラジオストックという都市の基本的な構造、町並み、公共施設、ランドマークといったものを、見落としがないようにひとつひとつ回った。そこではカメラはメモ帳の代わりであり、言葉や文字を使っている時間の余裕がないときの、記憶の補助具として使うことになる。 でも、取材旅行だからといって、24時間ずっとガイドさんに案内されて歩いているわけではない。プライベートな時間、息抜きの時間ももちろんできる。そんなとき、貪欲な取材者の観察眼ではなく、気ままな旅行者の視線を持ちたくなる。猟師ではなく、散策者としての目でも、周囲を眺めたくなる。 散策者となったら、カメラをモノクロ・モードにする。写るものから情報性を思い切り減らしてみる。実用性を排除してみる。 こうして撮ったモノクロの写真を、整理してみたのがこの写真集だ。カラーで撮った写真集のVol.1と相互補完関係になる。 それにしても、成田空港から双発プロペラ機で二時間三十分という距離、ウラジオストックのこの近さは意外だった。このときまで訪ねていなかったことが悔やまれた。自分の年齢のせいもあるのか、心理的にはとても遠くにある都市だったのだ。 もっと早くに来ておくべきだった、というのが、着いたその日からの後悔だった。
CRP RUSSIA VLADIVOSTOK 2017年 極東の街 ウラジオストク Vol.1CRP RUSSIA VLADIVOSTOK 2017年 極東の街 ウラジオストク Vol.1
PHOTO CAMP 2018/3/2
わたしは純粋な観光旅行や、写真を撮ることが目的の旅行はほとんどしない。大部分が、将来書く小説のための取材旅行だ。 つまりそれは、舞台となる土地の姿かたちを、歴史的事件の現場を、確認するための旅行だ。作品の骨格を作り、細部を詰め、ときにはエピソードのいくつかを拾うための旅行、ということでもある。またそれは、その土地のひとびとの暮らしの様相を、土地の色を、匂いを、その季節の気候を、肌で知るための旅行にもなる。2017年10月のウラジオストック 旅行も、それだった。 この数年来、わたしはロシアと日本との関係について関心が募り、関連する土地を取材してきた。中国東北地方旅行、日露戦争の戦跡を訪ねた旅も、この取材の一環だ。 こうした取材旅行では、撮る写真はけっして「作品」ではない。ノートへのメモの代わり、記憶の補助、としての写真が中心となる。 撮る対象も、ある意味では散文的なものばかりだ。具体的には、わたしはまずその土地の基本的な地形、高い位置からの眺め、そして都市構造を撮る。ランドマーク、街路のありさま、駅とかバスターミナルなどの公共施設、歴史的な事件が起こった場所を撮る。列車を撮り、バスを撮り、博物館の展示を撮る。働くひと、家族、若い女性、子供たちを撮る。繁華街や市場や露店を撮る。 ウラジオストックでいちばん時間をかけて見学したのは、アレクセイ皇太子要塞(ウラジオストック第7要塞)と、ルスキー島のヴォロシーロフスカヤ砲台、それに復元されたパルチザンのキャンプ、である。シベリア鉄道の起点、ウラジオストック駅や、操車場周辺の視覚的情報も、わたしには必要だった。 こうした撮影では、構図には凝らない。シャッター・チャンスを待たない。必要なのは色彩を含めて、その対象が持つ情報だ。画面がうるさくなることを受け入れる。後にその土地を思い起こし描写するときのための、記録性優先の写真を撮る。このウラジオストック旅行で撮った写真は、つまりはそういう種類のものだ。 もちろんここには、もう少し私的な好奇心で撮ったカットも混じっている。強い意識なしにふとレンズを向けてしまった情景やものも写っている。 つまり取材の記録と、異国の街への追憶のカラー写真を、この写真集にまとめた。旅行の記録保管の意味もある写真集だ。Vol.2のほうは、取材者の目ではなく、完全に気ままな旅人の視線によるモノクロームの写真集という区別である。ふたつの写真集は、いわば相互補完の関係になる。
屈折率.jpg屈折率
光文社文庫 2018/3/9
やり手の元商社マン・安積啓二郎は、兄に代わり、経営が傾き始めた実家のガラス工場の社長になった。当初は工場を売り払うつもりだった啓二郎だが、ガラス工芸作家の透子との出会いから、次第にガラスの魅力に目覚めてゆく。難問山積の工場再建に向け、彼が放つ起死回生の一手とは?ものづくりの現場に再起をかけ、悪戦苦闘する男の姿を描く長編企業小説。
英龍伝.jpg英龍伝
毎日新聞出版 2018/1/12
開国か戦争か。いち早く「黒船来航」を予見、未曽有の国難に立ち向かった伊豆韮山代官・江川太郎左衛門英龍。誰よりも早く、誰よりも遠くまで時代を見据え、近代日本の礎となった希有の名代官の一代記。明治維新から150年。新たな幕末小説の誕生。 『武揚伝』『くろふね』に続く、幕臣三部作、堂々完結!
CRP JAPAN TOKYO tiny view vol 2.jpgCRP JAPAN TOKYO tiny view vol 1
PHOTO CAMP 2017/12/4
ある時期から、自分がカメラを向ける先にあるのは、ごくごく個人的な、あるいは私的の関心の対象ばかりとなってきました。 それは、他者にとってはほとんど意味はないものかもしれません。 けれど自分にとっては、大脳の奥の何かをかすかに共振させてくれたと感じさせる生活の断片であったり、時間であったり、ときに空気といったものです。 何を、なぜ撮ったのかと問われても、言葉を探すことに困るようなものばかりを写すようになった気がしています。 以前は、テキストを添えた「写真ルポルタージュ」の仕事もしていましたが、そのころの自分の写真と比べての大きな変化です。 こうして撮ってきた写真は、これまではときおりSNSにアップするだけでした。 そこに表れている極私的な感覚は、親しい友人たちの目に触れれば十分という思いだったからです。 でも、最近はまた、自分の本来の仕事同様に、写真についても受け手を求めてもいい、という思いが募ってきました。
日々の生活の中でわたしが見たものの、日記がわりの写真集です。
真夏の雷管.jpg真夏の雷管
角川春樹事務所 2017/7/13
真夏の札幌で、爆薬材料の窃盗事件。爆弾製造?誰が、何を爆破する?タイムリミット迫る命懸けの任務!チーム佐伯が警官の覚悟を見せる!大ベストセラー警察小説。
沈黙法廷.jpg沈黙法廷
新潮社 2016/11/22
絞殺死体で発見されたひとり暮らしの初老男性。捜査線上に家事代行業の女性が浮上した。彼女の周辺では他にも複数の男性の不審死が報じられ、ワイドショーは「またも婚活殺人か?」と騒ぐ。公判で無実を訴える彼女は、しかし証言台で突如、黙秘に転じた。彼女は何を守ろうとしたのか。警察小説の雄が挑む新機軸の長編ミステリー。
代官山コールドケース.jpg代官山コールドケース
文春文庫 2015/12/4
神奈川県警より先に、しかも隠密に17年前の代官山で起きた女性殺しを解決せよ。『地層捜査』シリーズ第二弾。2015年12月末ドラマ化作品。
決定版 - 武揚伝(上) .jpg決定版 - 武揚伝(上)
中央公論新社 2015/11/21
幕末動乱の中で西洋近代文明に触れ、近代国家の有り様を世に問うた榎本武揚がオランダ留学を終えるまでを描く。全面改稿、決定版!
決定版 - 武揚伝(中).jpg決定版 - 武揚伝(中)
中央公論新社 2015/11/21
オランダ留学から戻り、幕府海軍に籍を置くことになった武揚を待っていたものは、徳川幕府の崩壊だった! 全面改稿、決定版!
決定版 - 武揚伝(下).jpg決定版 - 武揚伝(下)
中央公論新社 2015/11/21
徳川軍の残党を再編し、蝦夷国に共和国を建国することを目指す武揚たち。しかし、薩長軍との激戦となり……。全面改稿、決定版!
回廊封鎖.jpg回廊封鎖
集英社文庫 2015/10/20
消費者金融の幹部を標的に、復讐の機会を探る清掃会社社長の重原と仲間たち。六本木の複合ビルで行われる映画祭がその舞台となる。刑事の久保田は計画を阻止しようと動くが……。(解説/小梛治宣さん)
犬の掟.jpg犬の掟
新潮社 2015/9/18
緊迫の四十時間を描く王道の警察小説。東京湾岸で射殺体が発見された。蒲田署の刑事は事件を追い、捜査一課の同期刑事には内偵の密命が下される。所轄署より先に犯人を突き止めよ。比類なき疾走感で描ききる本格捜査小説。
砂の街路図.jpg砂の街路図
小学館 2015/7/29
北海道の架空の町を舞台に、失踪した父の死の謎を追う物語。地名や建物などに象徴された謎のピースを解きながら、「父の過去」に迫っていく。親と子のあり方を見つめ直す、まったく新しい「家族ミステリー」。
地層捜査.jpg地層捜査
文藝春秋(文庫) 2014/7/10
無能なキャリアに歯向かって謹慎となった若き刑事・水戸部は迷宮入り事件を担当する「特命捜査対策室」に配属された。15年前の四谷荒木町の殺しを再捜査せよ。専従捜査員は水戸部ただ一人。退職刑事を相棒に、水戸部は町の底に埋もれた秘密と嘘に肉薄してゆく。静かな余韻を響かせる警察小説シリーズ第一作。
人質.jpg人質
角川春樹事務所(文庫) 2014/5/13
生活安全課所属の小島百合巡査部長は、人質立てこもり事件に遭遇する。犯人は強姦殺人の冤罪で4年間服役していた男。一方、同日朝に起きた自動車窃盗事件を追っていた佐伯宏一警部補は、事件現場へ向かったのだが・・・。
憂いなき街.jpg憂いなき街
角川春樹事務所
2014/04
大ベストセラー北海道警察シリーズ第7弾!!機動捜査隊・津久井卓とジャズ・ピアニストとの恋。札幌を舞台に描く、スリリングで切ないハードボイルド警察小説。
警官の条件.jpg警官の条件
新潮文庫
2014/01
『警官の血』の裏切りから9年。再会した二人を駆るのは憎悪か、誇りか――。
獅子の城塞.jpg獅子の城塞
新潮社
2013/10
天下一の築城師となれ。信長の密命を受け一人の男が戦火の欧州を駆け抜けた! 天正遣欧使節団とともに遥かリスボンの港に降り立った若き天才・戸波次郎左。貪欲に西洋の技を身につけ、たちまち名を上げていくが……。
婢伝五稜郭.jpg婢伝五稜郭
朝日文庫
2013/10
明治二年五月、箱館戦争が榎本武揚率いる旧幕府軍の敗北で幕を閉じようとしていた中、旧幕府軍の聡明な看護婦・朝倉志乃は、官軍に恋人の医師・井上青雲を殺される。戦い続けることを誓い、青雲を殺めた男の復讐を決行する志乃。
代官山コールドケース.jpg代官山コールドケース
文藝春秋
2013/08
川崎で起きた殺人事件の現場に遺されたDNAが指し示すのは、十八年前に代官山で起きたカフェ店員殺人事件の“冤罪”の可能性……。公訴時効撤廃を受け、再捜査の対象となった難事件に、特命捜査対策室のエース・水戸部をはじめとした刑事たちが挑んでいく警察小説新シリーズの第二弾。
密売人.jpg密売人
角川春樹事務所 2013/05
晩秋の北海道で同時期に三つの死体が発見され、津久井卓巡査は小樽の事件を追う。小島百合巡査は女子児童が連れ去られた一件に、不穏な胸騒ぎを感じていた。三か所で起こった殺人と小島の話から、次に自分のエス(協力者)が狙われると直感した佐伯宏一警部補は、一人裏捜査を始めるが・・・。
人質.jpg人質
角川春樹事務所 2012/12/17
生活安全課所属の小島百合巡査部長は、人質立てこもり事件に遭遇する。犯人は強姦殺人の冤罪で4年間服役していた男。一方、同日朝に起きた自動車窃盗事件を追っていた佐伯宏一警部補は、事件現場へ向かったのだが・・・。
北紀行.jpg北紀行
角川文庫
2012/9/25
旅行代理店を営む卓也は、ヤクザへの報復を目的に来日したターニャの逃亡に巻き込まれる。組長を殺された舎弟・藤倉は、二人に執拗な追い込みをかけ……。東京、新潟、そして北海道へ極限の逃避行が始まる!。
回廊封鎖.jpg回廊封鎖
集英社
2012/8/3
巨大ビルの中で、悲劇の幕があがる! 3つの殺人事件には共通点があった。被害者はみな大手消費者金融の元社員であること、処刑のような殺害方法・・・。久保田刑事は捜査する中で、意外な犯人像に迫る。事件の連鎖は止められるのか!?
地層捜査.jpg地層捜査
文藝春秋
2012/02
公訴時効の廃止を受けて再捜査となった15年前の老女殺人事件。当時の捜査本部はバブル期の土地トラブルに目を向け、元刑事・加納もその線を辿ろうとするが、謹慎明けの刑事・水戸部は、かつて荒木町の芸妓だった老女の「過去」に目を向ける―。
廃墟に乞う.jpg廃墟に乞う
文春文庫 2012/01
道警の敏腕刑事だった仙道孝司は、ある事件をきっかけに療養中の身。やっと回復してきた仙道に、次次とやっかいな相談事が舞い込む。
警官の条件.jpg警官の条件
新潮社 2011/09
『警官の血』の裏切りから9年。再会した二人を駆るのは憎悪か、誇りか――。
密売人.jpg密売人
角川春樹事務所 2011/08
道警シリーズ第5弾
勇士は還らず.jpg勇士は還らず
文春文庫 2011/8/10
サ​イゴンとサンディエゴ。23年の時間をおいて起こったふたつの殺​人事件をめぐる謎と、60年代後半の青春。解説は中辻理夫さん。
巡査の休日.jpg巡査の休日
ハルキ文庫 2011/05
文庫本
道警シリーズ第4作。婦警が逮捕した犯人が病院から逃亡。そのストーカー被害者の元に、差出人不明のメールが届く。
黒頭巾旋風録.jpg黒頭巾旋風録
徳間文庫 2011/3/4
幕末の蝦夷地松前藩を舞台に、鞭を武器に刀や銃を持つ武士と闘う黒頭巾のヒーロー登場。胸のすく痛快活劇譚。
ネプチューンの迷宮.jpgネプチューンの迷宮
ポプラ文庫 2011/2/4
オセアニア諸国の「核なき太平洋」構想と、某経済大国の原子力政策との対立を題材にした冒険小説。
婢伝五稜郭.jpg婢伝五稜郭
朝日新聞出版 2011/1/7
明治2年(1869)、箱館戦争の最終局面、箱館病院分院では傷病兵にすら官軍によって凄惨な殺戮が行なわれていた。若き看護婦の朝倉志乃はこころを寄せる青年医師・井上青雲を惨殺され、「私の戦」を決意する。
鉄騎兵、跳んだ.jpg鉄騎兵、跳んだ
文春文庫 2010/5/7
表題作『鉄騎兵、跳んだ』は、オール読物新人賞受賞作でデビュー作。親本は、映画化に合わせて80年に刊行されました。映画は石田純一のデビュー作でもあります。
北帰行.jpg北帰行
角川書店 2010/1/29
稚内でロシアンマフィアのボスが射殺された事件の裏話をモチーフに。Amazonサイトにインタビュービデオがあります
警官の血〈上〉.jpg警官の血〈上〉
新潮文庫 2009/12
三代にわたる警官の物語。
初出 新潮社 07/09
2008年度版「このミステリーがすごい!」第1位
警官の血〈下〉.jpg警官の血〈下〉
新潮文庫 2009/12
三代にわたる警官の物語。
初出 新潮社 07/09
2008年度版「このミステリーがすごい!」第1位
夜を急ぐ者よ.jpg夜を急ぐ者よ
ポプラ文庫 2009/12
「カサブランカ」へのオマージュ、那覇が舞台のサスペンス。
初出 集英社 86/08
巡査の休日.jpg巡査の休日
角川春樹事務所 2009/10
単行本
道警シリーズ第4作。婦警が逮捕した犯人が病院から逃亡。そのストーカー被害者の元に、差出人不明のメールが届く。
愚か者の盟約.jpg愚か者の盟約
ハヤカワ文庫JA 2009/12
二世政治家とその秘書の野望の物語
初出 講談社 91/07
廃墟に乞う.jpg廃墟に乞う
文藝春秋 2009/7
第142回直木賞受賞作
単行本
ラストラン.jpgラストラン
ポプラ文庫 2009/4
バイクをテーマに青春の血気と情熱を描きこんだ5編の短編集
初出 86/08 集英社
暴雪圏.jpg暴雪圏
新潮社 2009/02
帯広近郊の小さな町・志茂別を舞台にした警察小説
単行本
北辰群盗録.jpg北辰群盗録
徳間文庫 2009/02
箱館戦争後日談、ウエスタン的冒険小説
初出 96/11 集英社
制服捜査.jpg制服捜査
新潮文庫 2008/12
北海道の駐在警官を主人公にした連作集
初出 06/03 新潮社
幻影シネマ館.jpg幻影シネマ館
マガジンハウス 2008/12
36本の幻の映画を、そのストーリーはもちろんスタッフ・キャストの魅力までをも論じた評論。
単行本
警官の紋章.jpg警官の紋章
角川春樹事務所 2008/12
道警シリーズ第3弾。洞爺湖サミットのための特別警備結団式を一週間後に控える中、勤務中の警官が拳銃を所持したまま失踪。
単行本
駿女.jpg駿女
中公文庫 2009/4
12世紀、戦乱の奥州を舞台にした時代小説
初出 05/11 中央公論社
飛ぶ想い.jpg飛ぶ想い
ポプラ文庫 2009/4
コンテンポラリーな短編集
初出 95/11 中央公論
ネプチューンの迷宮.jpgネプチューンの迷宮
扶桑社文庫 2008/9
冒険小説、南太平洋の小国をめぐる謀略
初出 93/08 毎日新聞社
わが夕張わがエトロフ.jpgわが夕張わがエトロフ
ールポ・エッセイ集

北海道新聞社 2008/9
初のルポ・エッセイ集
単行本
くろふね.jpgくろふね
角川文庫 2008/7
ラスト・サムライ中島三郎助の生涯
初出 03/09 角川書店
昭南島に蘭ありや・上.jpg昭南島に蘭ありや〈上〉
中公文庫 2008/7
日本軍占領下のシンガポール、東条英機暗殺計画・上巻
初出 95/08 中央公論
昭南島に蘭ありや・下.jpg昭南島に蘭ありや〈下〉
中公文庫 2008/7
日本軍占領下のシンガポール、東条英機暗殺計画・下巻
初出 95/08 中央公論
サンクスギビング・ママ.jpgサンクスギビング・
ママ

扶桑社文庫 2008/6
アメリカ自動車旅行の途上で書かれた短編が中心
初出 92/01 スイッチパブリッシング
警察庁から来た男.jpg警察庁から来た男
ハルキ文庫 2008/5
『笑う警官』の続編。警察ものサスペンス
初出 06/12 角川春樹事務所
夜にその名を呼べば.jpg夜にその名を呼べば
ハヤカワ文庫JA 2008/5
ベルリンと小樽が舞台のサスペンス
初出 92/.03 早川書房
警官の血 上巻.jpg警官の血 上巻
新潮社 2007/9
三代にわたる警官の物語
単行本
2008年度版「このミステリーがすごい!」第1位
夜にその名を呼べば.jpg警官の血 下巻
新潮社 2007/9
三代にわたる警官の物語・下巻
単行本
2008年度版「このミステリーがすごい!」第1位
笑う警官.jpg笑う警官
ハルキ文庫 2007/5
警察ものサスペンス、「うたう警官」の文庫化
初出 04/12 角川春樹事務所
警察庁から来た男.jpg警察庁から来た男
角川春樹事務所 2006/12
『笑う警官』の続編。警察ものサスペンス
単行本
天下城〈上〉.jpg天下城〈上〉
新潮文庫 2006/9
築城技術者の視点から読み直す戦国時代
初出 04/03 新潮社
天下城〈下〉.jpg天下城〈下〉
新潮文庫 2006/9
築城技術者の視点から読み直す戦国時代
初出 04/03 新潮社
疾駆する夢〈上〉.jpg疾駆する夢〈上〉
小学館文庫 2006/6
戦後日本自動車産業を興した男の一代記
初出 02/11 小学館
疾駆する夢〈下〉.jpg疾駆する夢〈下〉
小学館文庫 2006/6
戦後日本自動車産業を興した男の一代記
初出 02/11 小学館
幕臣たちと技術立国.jpg幕臣たちと技術立国—
江川英龍・中島三郎助
・榎本武揚が追った夢

集英社新書 2006/05
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帰らざる荒野.jpg帰らざる荒野
集英社文庫 2006/4
北海道開拓期、牧場主一家のサーガ
初出 03/04 集英社
制服捜査.jpg制服捜査
新潮社 2006/3
北海道の駐在警官を主人公にした連作集
初出 06/03 新潮社
ユニット.jpgユニット
文春文庫 2005/12
少年犯罪をめぐるサスペンス
初出 03/10 文藝春秋
冒険者カストロ.jpg冒険者カストロ
集英社文庫 2005/12
カストロの生涯を追ったノンフィクション
初出 02/09 集英社
駿女.jpg駿女
中央公論新社 2005/11
12世紀、戦乱の奥州を舞台にした時代小説
単行本
黒頭巾旋風録.jpg黒頭巾旋風録
集英社文庫 2005/12
蝦夷地の覆面ヒーローを描く時代小説
初出 02/08 新潮社
うたう警官.jpgうたう警官
角川春樹事務所 2005/12
警察ものサスペンス、文庫は「笑う警官」と改題
初出 04/12
エトロフ発緊急電.jpgエトロフ発緊急電
双葉文庫 2004/6
第二次大戦三部作の2、真珠湾攻撃をめぐる諜報戦
初出 89/10 新潮社
武揚伝〈4〉.jpg武揚伝〈4〉
中公文庫 2003/12
榎本武揚の生涯を描いた歴史大作・4
初出 01/07 中央公論社
武揚伝〈3〉.jpg武揚伝〈3〉
中公文庫 2003/11
榎本武揚の生涯を描いた歴史大作・3
初出 01/07 中央公論社
武揚伝〈2〉.jpg武揚伝〈2〉
中公文庫 2003/10
榎本武揚の生涯を描いた歴史大作・2
初出 01/07 中央公論社
武揚伝〈1〉.jpg武揚伝〈1〉
中公文庫 2003/09
榎本武揚の生涯を描いた歴史大作・1
初出 01/07 中央公論社
帰らざる荒野.jpg帰らざる荒野
集英社 2003/04
北海道開拓期、牧場主一家のサーガ
単行本
屈折率.jpg屈折率
講談社文庫 2003/01
大田区糀谷が舞台の企業恋愛小説
初出 99/12 講談社
疾駆する夢.jpg疾駆する夢
小学館 2002/10
戦後日本自動車産業を興した男の一代記
単行本
冒険者カストロ.jpg冒険者カストロ
集英社 集英社
カストロの生涯を追ったノンフィクション
単行本
ステージドアに踏み出せば.jpgステージドアに踏み出せば
集英社文庫 2002/06
オーディションに賭ける四人の女優志願の物語
初出 98/05 集英社
鷲と虎.jpg鷲と虎
角川文庫 2001/09
日中戦争初期が背景、航空冒険小説
初出 98/10 角川書店
武揚伝〈上〉.jpg武揚伝〈上〉
中央公論新社 2001/7
榎本武揚の生涯を描いた歴史大作・上巻
単行本
武揚伝〈下〉.jpg武揚伝〈下〉
中央公論新社 2001/7
榎本武揚の生涯を描いた歴史大作・下巻
単行本
ワシントン封印工作.jpgワシントン封印工作
新潮文庫 2000/11
日米開戦直前の外交戦
初出 97/12 新潮社
きょうも舗道にすれちがう.jpgきょうも舗道にすれちがう
中公文庫 2000/9
短編集、バブルな時代の男と女のストーリー
初出 94/04 中央公論社
総督と呼ばれた男〈上〉.jpg総督と呼ばれた男〈上〉
集英社文庫 2000/08
戦前のシンガポールが舞台のハードボイルド
初出 97/06 集英社
総督と呼ばれた男〈下〉.jpg総督と呼ばれた男〈下〉
集英社文庫 2000/08
戦前のシンガポールが舞台のハードボイルド
初出 97/06 集英社
牙のある時間.jpg牙のある時間
ハルキ文庫 2000/7
二重視点のホラーサスペンス
初出 98/08 マガジンハウス
単行本
牙のある時間.jpg牙のある時間
マガジンハウス 1998/08
二重視点のホラーサスペンス
ストックホルムの密使〈上〉.jpgストックホルムの密使〈上〉
新潮文庫 1997/11
第二次大戦三部作完結編、終戦工作をめぐる冒険
初出 94/10 新潮社
ストックホルムの密使〈下〉.jpgストックホルムの密使〈下〉
新潮文庫 1997/11
第二次大戦三部作完結編、終戦工作をめぐる冒険
初出 94/10 新潮社
雪よ荒野よ.jpg雪よ荒野よ
集英社文庫 1997/11
開拓期北海道に題材をとったウエスタン的短編集
初出 94/10 集英社
新宿のありふれた夜 .jpg新宿のありふれた夜
角川文庫 1997/10
歌舞伎町が舞台。難民少女が主人公のサスペンス
初出 84/11 大和書房「真夜中の遠い彼方」
勇士は還らず.jpg勇士は還らず
朝日文芸文庫 1997/10
ハードボイルド的青春群像小説
初出 94/10 朝日新聞社
あこがれは上海クルーズ.jpgあこがれは上海クルーズ
集英社ノベルズ 1997/09
ジュブナイル、女優志願の少女の物語
初出 84/04 集英社コバルト
そばにいつもエンジェル.jpgそばにいつもエンジェル
集英社ノベルズ 1997/09
ジュブナイル、孤独な少女と犬をめぐるホラー
初出 84/12 集英社コバルト
湾岸道路は眠らない.jpg総督と呼ばれた男
集英社 1997/06
戦前のシンガポールが舞台のハードボイルド
単行本
北辰群盗録.jpg北辰群盗録
集英社 1996/11

初出 86/12 集英社単行本
ハロウィンに消えた.jpgハロウィンに消えた
角川文庫 1996/10
米国進出の日系企業をめぐるサスペンス
初出 91/09 日本経済新聞社
五稜郭残党伝.jpg五稜郭残党伝
集英社文庫 1994/02
箱館戦争後の敗残兵狩りをめぐる冒険小説
初出 91/04 集英社
エトロフ発緊急電.jpgエトロフ発緊急電
新潮文庫 1994/01
第二次大戦三部作の2、真珠湾攻撃をめぐる諜報戦
初出 89/10 新潮社
ベルリン飛行指令.jpgベルリン飛行指令
新潮文庫 1993/01
第二次大戦三部作の1、ベルリンへ飛んだゼロ戦の物語
初出 88/10 新潮社
2004年 Vertical社より英語版発売
南の風にモーニン.jpg南の風にモーニン
集英社文庫 1991/02
バリ島を舞台にしたバイク青春小説
初出 87/03 CBSソニー出版
犬どもの栄光.jpg犬どもの栄光
集英社文庫 1990/08
退職警察官をつけ狙う影。北海道が舞台のハードボイルド
初出 87/08 集英社
マンハッタンの美徳.jpgマンハッタンの美徳
集英社文庫 1989/08
表題作の中編と五つの短編
初出 87/08 集英社
仮借なき明日.jpg仮借なき明日
集英社 1989/01
フィリピンを舞台にしたハードボイルド
単行本
タイム・アタック.jpgタイム・アタック
集英社文庫 1990/08
青春もの短編集
きみの素敵なサクセス.jpgきみの素敵なサクセス
集英社文庫 1987/10
都会の男と女の物語、短編集
振り返れば地平線.jpg振り返れば地平線
集英社文庫 1986/10
青春バイク小説、北海道を走る男女三人
初出 82/09 CBSソニー出版
鉄騎兵、跳んだ.jpg鉄騎兵、跳んだ
徳間文庫 1986/10
オール読物新人賞受賞の表題作ほか、短編集
初出 80/08 文藝春秋
いつか風が見ていた.jpgいつか風が見ていた
CBSソニー出版 1985/04
青春バイク小説